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白やぎさんからお手紙ついた。読まずに食べたい「フランス政府からの罰金請求書」

白やぎさんからお手紙ついた。読まずに食べたい「フランス政府からの罰金請求書」

白やぎさんからお手紙ついた。 くろやぎさん(私)たら、読まずに食べた……。

……って、食べちゃいたいよ!!マジで!!! これ、食べたらなかったことにならないかな!?!?

そういえばこの前、ポストに届いてたんだよね。 フランスの紋章が入った、なんともお洒落で気品あふれる封筒。

一瞬、「え、フランスの友人から結婚式の招待状?♡」とか「高級ブランドからの新作案内?」なーんて、旅の余韻に浸りながらワクワクして封を切った私を、全力で往復ビンタしたい。

中から出てきたのは、招待状でもなんでもなく、フランス政府からの「速度違反通知書」。

旅女子、プジョーでオービスに撮られる

今年のフランス旅行。 「フランスでプジョーを転がす私、完全にパリジェンヌじゃん?」と調子に乗って高速道路(A6)を颯爽と駆け抜けていた、あの時の私。

バッチリ撮られてました。

通知を解読してみると……

  • 制限速度:130 km/h
  • 計測速度:143 km/h
  • おまけ(補正後):135 km/h

……ねぇ、たった5kmオーバーだよ? 5kmオーバーで、はるばる日本まで追いかけてくるフランス警察の執念、凄くない?

「レンタカーだし、日本に帰っちゃえばバレないでしょw」なんて甘い考えは通用しない。 しっかりレンタカー会社から個人情報が筒抜けになってて、正確に我が家のポストに届く仕組み。あな恐ろしや。

恐怖の「早割」システム

で、この通知書で一番ビビったのがこれ。 罰金の支払いに「早割」があるみたい。

  • 早割(46日以内):45ユーロ(約7,500円)
  • 通常(47〜76日):68ユーロ(約11,000円)
  • 放置(76日以降):180ユーロ(約30,000円)

見てよ、この金額の跳ね上がり方。 「早く払えばお得だよ♡」っていうフランス政府のマーケティング、えぐい。 180ユーロなんてことになったら、現地で美味しいフルコース食べられたじゃん……。

ちなみに、払わないとどうなるの?

「無視しちゃえば?」っていう悪魔の囁きも聞こえるけど、食べちゃダメ、絶対。

これ放置すると、次にEU諸国に入国するときに入国拒否を食らったり、空港の入国審査で別室送りになってその場でガッツリ徴収されたりするらしい。 最悪、レンタカー会社のブラックリストに載って、二度と車を貸してもらえなくなるっていうオチまでついてくる。

もう、逃げ場はない。

支払い方法は、無駄にハイテク

でも、「海外の罰金なんて、どうやって払うの?」って思うじゃん? そこは無駄にハイテクなフランス。

通知書にあるQRコードをピッと読み取って、専用サイトでカード番号を入れるだけ。 スマホで秒で決済完了。 あまりの導線のスムーズさに、私みたいな「うっかり旅女子」から効率よく集金するシステムの完成度の高さを感じたわ。

まとめ:フランスの風には乗りすぎないこと

というわけで、フランスにお布施(罰金)を納めることになった私。

これからフランスでレンタカー借りて「旅女子」する予定のみんな。

お洒落なプジョーで飛ばしすぎると、数ヶ月後に「白やぎさん」から恐怖のお手紙が届くから気をつけて。

私はこの高い授業料を払って、大人しく寝ることにする。 みんなは、私の屍を越えて安全運転で行ってきてね!

現場からは以上です。

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