
こんにちは☀️
今回の旅はフランス・プロヴァンス地方の街、**アルル(Arles)**へ。
ゴッホが愛した街として有名で、
石畳とカフェが並ぶ景色がとにかくフォトジェニック📸✨
観光よりも“暮らすように滞在する”のが今回のテーマ。
パンを買って、コーヒーを淹れて、気ままに散歩。
そんなゆるい旅が、心にいちばん残るんです💛
🏡 滞在先:Doux Rouinet cocoon

今回の拠点は、名前からしてかわいい「Doux Rouinet cocoon」。
白×ウッド×差し色イエローのインテリアが最高におしゃれで、
まるで北欧映画のセットみたい🎬✨

キッチンも広々で、朝の光が差し込む瞬間が本当に気持ちいい。
オーブン、コーヒーメーカー、食洗機まで完備で、
“暮らすように旅する”には理想的な空間。

バスルームの黄色い壁も可愛くて、
観葉植物や籐のバスケットまでインテリアセンス抜群💛
外には小さなテラスもあって、
朝食を並べて「今日どこ行こう?」って話す時間が幸せ。


…ただし、晴れの日は蚊、雨上がりはカタツムリが大量発生という自然との共存エリア😂
フランスの田舎らしいリアルさも込みで、忘れられない思い出になりました(笑)
📍Doux Rouinet cocoon(アルル市内)
Airbnbで見つけた“まゆのような隠れ家アパート”。
🥐 朝ごはんは「Boulangerie Ange」でパン活!

地元で人気のパン屋さん「Boulangerie Ange(ブーランジュリー・アンジュ)」。
焼きたてクロワッサンの香りが店の外まで漂っていて、
誘惑に勝てる人はいないと思う🥐💛

サクサク食感のクロワッサンに、
バターの香りがふわっと広がる瞬間がもう至福…。
しかも“3+1個無料”のセットもあって、
気づいたら袋パンパンでした😂
📍ZAC de Fourchon, 13200 Arles, France
🕖 朝7:00〜営業
☀️ アルルの街歩き

旧市街はまるで映画のセットみたい!
テラスでコーヒーを飲む人、石畳を歩くマダム、
どの瞬間も絵になるんです。
中でも印象的だったのが、
**ラ・フォンテーヌ広場(Place de la République)**にある
時計塔(La Tour de l’Horloge)⏰✨
中心に輝くカラフルなモザイクの時計盤と、
クラシカルな噴水が本当に可愛くて、
つい何枚も写真を撮っちゃった📸
📍Place de la République, 13200 Arles
🐎 馬が普通にいる街、アルル

散歩中にふと見かけたのは、
なんとずらりと並ぶ馬たち🐴✨
「Cavalerie Bonijol」と書かれたトラックのそばで、
イベントの準備中らしくのんびり草を食べていて、
まるで時代が止まったみたいな不思議な光景。
古代ローマと現代が、自然に混ざり合ってるこの街。
ゆるくて美しい空気が、心地いい場所でした。
🎨 アートの街・LUMA Arles

アートの街・アルルで有名なのが、
現代美術複合施設「LUMA Arles(ルマ・アルル)」。
……実はここで、ちょっとした奇跡が✨
歩いていたら、知らない人が突然チケットをくれたんです!
「え、なにこれ?ありがとう?」って戸惑いながらも、せっかくなので入場。
展示は、なんと戦争や人間の記憶をテーマにした映像アート。
正直、内容はめちゃくちゃ難しかった😂
でも、静かな空間で作品と向き合う時間はなんだか特別。
アートって、わからなくても“感じる”ものなんだなって思いました。
深い。ほんと深い。
📍LUMA Arles, 35 Avenue Victor Hugo, 13200 Arles
🕰️ 円形闘技場とゴッホの跳ね橋へ

アルルと言えば、やっぱりローマ円形闘技場(Arènes d’Arles)。
青空の下で見る石造りのアーチは迫力満点✨
階段を上がるたびに「これが2000年前の世界かぁ…」って感動。

そして少し郊外にある**ゴッホの跳ね橋(Pont de Langlois)**も外せません。
絵で見たそのままの風景が広がっていて、
曇り空でも優しい空気が流れていました。
📍Pont de Langlois, Arles郊外
🌇 アルル旅まとめ

アルルでの3日間は、
“映え”よりも“癒し”を求めたゆる旅。
朝はパンとコーヒー、昼はアート、
夜はテラスでワイン片手にチルタイム🍷💛
蚊とカタツムリとの戦いも含めて、
全部ひっくるめて「旅の醍醐味」だった気がする。
また絶対来たい。
次は友達と笑いながら、夜のアルルを散歩したいな🌙✨